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2021年03月04日

高校入試の後

昨日は公立高校の入試。

中3生はお疲れ様で、前もって振替をしてない生徒も
休むだろうと思っていた。
ところがなんと、中3のYさんは授業に来た。

私は中3生に3つの話をしていた。
一つ目は
「入試の後の授業は、高校の数学、英語に入る」
二つ目は
「何かが終わった瞬間、他の何かが始まっている。
 それに気づくかどうかが大切」
三つ目
「高校は通過点で、勝負は大学入試
 でも高校入試も大切」

Yさんは高校入試が終わった時点で、次が始まっている。
高校の内容に入る、といった認識で授業にきたのだった。

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私はしばらく彼女と入試の話をした。
そして彼女に、高校数学と英語の指示を与えた。
DVDを見ながらプリントを解く。

さら.JPG

授業が始まる前に、そして授業が終わる頃に生徒から
入試の報告と私に対しての感謝の言葉をもらった。
これまでこんなことはなかった。
うれしい限りである。

4コマ目の授業の初めに、生徒に言った。
『今日は入試やということは、みんな知っとるな。
 そこで勉強している中3のYさんは、
 入試当日にもかかわらず授業に来た。
 これまでずっと頑張ってきて、今日くらいお疲れさんで
 休んでもいいんやけど・・・
 先生は中3生に、
 「何かかが終わった瞬間、新しい何かが始まっている。」
 ということを言っている。 
 それを実行してくれたんやな。
 みんな、Yさんに拍手!』

正直、うれしかった。
入試で疲れているにもかかわらず、
私の言葉に共鳴し、実行してくれたYさん。


授業カルテの彼女のコメントと私のコメント。
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2021年03月03日

高校入試

いよいよ始まった。
この日のために、昨年の春期講習から1年間頑張ってきた生徒たち。
本当によくやったと思う。
学力だけでなく、人間的にも成長した。

いつもは7〜8時の間に伊奈波神社に参拝に行くが
今朝は時間をずらし、生徒が入試前に着席している時間に行った。

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本殿前でお賽銭を入れ、二礼二拍手。
そして生徒一人一人の名前と顔を思い浮かべ
「この子たちがこれまで頑張ってきた力を出せますように」
と心に念じる。
そして一礼して坂を下りる。

今頃国語の問題に挑んでいる頃。

     頑張れ
 学志舎の受験生


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2021年03月01日

月初め

毎日参拝に行っている伊奈波神社。
その手前に善光寺さんがある。

DSC_9874.JPG

週初めの日曜日には、すべてを回ることにしている。
そして月の初めには善光寺さんで、ローソクを買い求める。
今年はこれで最後の「合格祈願」ローソク。

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土曜日、17回目で終了した中3生「合格サクセス講座」。
9月のまだ残暑が残る季節から半年、生徒たちは本当によく頑張った。

さあ、明後日の入試に向けて…あとは体調に注意するだけ。




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2021年02月26日

帰ってきた卒塾生

昨夜卒塾生M君が21時半に来塾。
事務長が話をして、私も授業が終わってその中に入る。
なんでも教育実習の前の、ボランティア実習のために
帰ってきたらしい。

彼は小6の夏入塾、中1の途中で退塾した。
後で聞いたが、その後は髪の色が変わり
勉強も全くせず、高校は何とか専願で入った。

彼が高校2年に上がる前だった。
電話があり来塾。
なんでも大学に行きたいと思って
自力で受験する旨を高校の担任に伝えたところ

「お前の学力で合格できるわけがない。
 このクラスで一般受験する奴はいない」

と冷たく突き放されたそうだ。
それはそうだ、彼の学力は中1時点で止まったままだったから。
悔しくて悔しくて、何とか担任を見返してやりたいと思い
学志舎に戻りたいと思ったそうだ。

ちなみに彼は自戒の思いもあってか、
「小学校の教師になりたい。そして子供たちとサッカーをしたい」
と言った。

それからの彼は、その悔しさをばねによく頑張った。
事務長がまず与えたのは、中学の参考書と問題集。
何回も何回も繰り返して彼はやった。

その後担当の家永コーチからも莫大な課題を与えられた。
しかし彼はひるむことなく真剣に向きあった。
200ページの課題を与えられたときには(担当は冗談で言った)
次の授業までに絶対にやってやろうと、前日は徹夜で頑張ったが、
170ページ終了後少し休憩…と、
夜明け前に不覚にもうとうとしてしまった。

結果、帰宅後塾の時間までにやり切れず、
担当コーチに合わす顔がないと、その日は塾を休んでしまった。

その後も彼は死に物狂いで頑張って、志望大学に合格した。
そして大学でも教師になるべく一生懸命に学んだ。
帰郷のたびに何度か報告に来た。

2時間ほど談笑して
「また来ます!」
と帰っていった。

その後事務長といつものアルコールタイム。
彼女はぽつりと言った。

「いい教師になるね、Mは」

私は笑顔でうなずいた。

そして中学時代の、何ともならんかったMと、
高校の時のまるで別人のような真剣な顔を思い浮かべ、
心の中でつぶやいた。

「あんなどん底を経験したMだからこそ
 どんな子に対しても、本物の教育ができるだろうな」







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2021年02月21日

事務長の誕生日

昨日は事務長の誕生日。
金曜日の授業の後は、コーチ達と残っていた生徒総勢20人が

♪ Happy birthday to you〜 ♪

コーチからの誕プレは日本酒の飲み比べセット。

事務長.jpg

そしてみんなでケーキを食べた。

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ありがとう、コーチ達、生徒たち。
事務長無事、23歳になりました?
(私が永遠の28歳と生徒たちに言ってるので)


さて、昨日は我が家で誕生日会。
4人の子供たちと孫二人が集合して、これまた

♪ Happy birthday to you〜♪
事務長びr2.jpg

      ↓の写真の左側が私から右のケーキは子供たちから。
ケーキ.jpg

孫を抱っこしてご満悦の事務長だった。

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             山田ファミリー人数
84年 事務長と出会う     1
88年 結婚          2
90年 長男生まれる      3
92年 長女 〃        4
95年 次女 〃        5
04年 次男 〃        6
17年 長女結婚        7
17年 長男結婚        8
18年 長女に第一子      9
20年 長男に 〃      10
21年 3人目の孫と     11(予定)
    次女が戸籍を離れるかも12(予定)
       
一人から二人、そして今年12人になる予定。
本当に苦労をかけたけど、37年間ありがとう。
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2021年02月16日

保護者懇談会

先週から始まった懇談会も中日を過ぎ後半に突入。
今回は春期講習会のお知らせ、新年度からの変更点。

春期講習会「やり切り」の切り札「ドクロハガキ」の紹介。
その内容に、お母さん方笑みがこぼれる。
そして、万一郵送された場合の、子どもに対しての演技を要請。
「お母さん、名女優になってください!」
これには皆笑い。

さて、来年の変更点はまずは中学生のテキスト。
新たな単元への取り組みで変更となった数学。
英語のリスニング強化のために、10年来封印していた
独自CDの復活、単語強化の復活。
高校の部の自習室利用の変更等。

余談だが、今回2名の保護者から
「しまなみ海道」を子どもと自転車で渡ってみたい、
という声を聴いた。

しまなみ海道とは、本当は「西瀬戸自動車道」といい
広島県尾道市から愛媛県今治市を結ぶ60キロにおよぶ
サイクリング、ウォーキング道路がある本四架橋のである。

途中には「伯方の塩」でおなじみの伯方島もある。
私も帰郷の際何度か渡ったことがあるが
瀬戸の島々をつなぐ最も美しい景観がある。

私が最も多く使うのは児島-坂出ルート。
結婚した翌年に開通した。
開通した年は車をわきに止めて景色を眺める人が多く
パトロールカーが「車を止めないでください」と。
翌年には殆どそんな人もいなくなった。
その頃四国の高速はまだまだ完成されておらず、
坂出を出てわずか東へ2キロを走れるだけで
それを降りると、国道を延々と西へ走った。

その後明石大橋、大鳴門橋が開通し、
明石-鳴門の東のルートが開通。
ただしこのルートは徳島県の多くが片側1車線で
とても高速とは呼べない。

しまなみ海道も今治から松山道まで国道を走る。
高速につながっていないのである。
九州では宮崎から大分を走った時も思った。
片道一車線の自動車専用道路は
軽トラ一台あれば、きわめて安全な農道と化す。

地方再生と言いながら、地方に金を出さない政府。
菅さん肝いりでやった「ふるさと納税」
いわば税金の取り合いである。
とてもとても地方にやさしい制度とは言えない。
これもすべて罪(財)務省のお題目「PB黒字化」のお陰である。
コロナでどれだけ財政出動しようと破綻をしないという事実が
浮かび上がってきた、いや、ばれつつある。
それでも慶大のK、とかDのような財務省おかかえ経済学者の口から、
国民に白を黒であるかのような洗脳を試みている。

あらあら、余談が長くなって横道にそれてしまった。
残り3日、真剣にがんばろう。


                          
                                                                                                                                                                             
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2021年02月05日

メタセコイヤ並木

琵琶湖に行った。
木之本で高速を降りて、昼食に滋賀県のまか不思議なパンを買い求める。

サラダパン.jpg

中身はたくあんの千切りををマヨネーズであえたもの。

つるや.jpg

ふ〜む、食べてみるとやはり不思議な味のパン。
売っているのは普通のパン屋さん。
これがTVで有名になったものなのか?
滋賀県の湖北の人たちは、これをサラダパンと呼ぶ。
たくあんパンがなぜサラダパンなのか???

今回琵琶湖に行った目的はこれではない。

このブログでリンクを張らせてもらっている
「B型ゲンゴウロウさん」のブログで
かつて琵琶湖西岸の高島市の
メタセコイヤ並木のことが書かれていた。

いつか行ってみたいと思い、行ってきたのである。
冬の並木道、2キロほどあったであろうか。
実に美しい。
メタセコイヤ.jpg

事務長と「四季折々また来たいね!」と。

新緑の並木。

紅葉の並木。

想像するに、いいな。
メタセコイヤ2.jpg

このあと、ネットで調べた造り酒屋へ行く。
小さな蔵だった。
蔵主お勧めの酒を3本仕入れて、
クラブハリエでバームクーヘンを買って
授業に間に合うように岐阜へ急いだ。

夜仕事を終えて、純米吟醸酒を飲んだ。
う・ま・い
こういうのって大好き。
小さな蔵でいい仕事をしている。
どこでも売っているわけではない小さな蔵の酒。

私の塾もこうありたいと思う。






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2021年01月29日

雪の伊奈波神社

朝から雪。
私が岐阜で好きな場所、それが伊奈波神社と尚子ロード。
伊奈波神社は毎日参拝しているが、特に雪の伊奈波さんは大好き。


節分が近いので、善行寺さんには鬼が。

今年はなんでも124年に一回の2月2日の節分とか。
聞いてもピンとこなかった。
言われてみればいつもは2月3日だったっけ?

今は真っ裸の紅葉が、春には緑の葉をつける。
その背景には青々とした金華山。

尚子ロードは定期的に花壇の花を替えているが
今は冬から春の定番パンジー。

四季を感じて歩く、走るこの場所が好きだな。
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2021年01月12日

鬼滅の刃「無限列車編」

「鬼滅の刃」って、今月まで知らなかった。
日本だけでなく、他の国でもブームになっているらしい。
映画は邦画の歴代興行収入1位だとか。

生徒との話に乗り遅れてはいけないと、
事務長と各務ヶ原へ行ってきた。

話が全く見えてない状況で、いきなり列車の座席で
「うまい!」
の連発。
なんだこいつは?
鬼殺隊の柱「煉獄杏寿郎」とか。
さっぱりわからぬ。
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見ているとだんだんとわかってきた。
映画を見た人が涙する場面とはどこだ?
と思いながら、見ていると魘夢が煉獄にやられる。

あれ、これで映画は終わりなのか?
と思う間もなく「上玄の参」とか、えらく強いやつが現れた。
その名も「猗窩座」
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こいつがめっぽう強い。
切られてもすぐに再生してしまう。
そして煉獄に「鬼として生きないかと」誘う。
「人の寿命は短い、しかし鬼としてなら二百年でも生きられる」と。
しかし煉獄は断る。
「老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさだ」

実にかっこいい。

ならば、と戦いは続く。
そして煉獄と猗窩座の技の掛け合いで土煙が収まった時、
猗窩座の腕が煉獄の腹部を貫通していた。

再度猗窩座は叫ぶ
「死んでしまうぞ杏寿郎、鬼になるといえ!」

刹那、杏寿郎は幼き日の母と会話を思い出す。

「お前は選ばれし強き者は弱きものなのだ。」

 なぜ杏寿郎が人よりも強く生まれたのか?
 弱い人を助けるため。
 生まれつき才に恵まれたものは、その力を
 世のため人のために使わなくてはならない。
 天から賜った力で人を傷つけたり、私腹を肥やすことは許されない。
 弱い人を助けることは強く生まれた人の責務である。

と母は言った。
そしてそれを伝えた母は亡くなる。

それを思い出した煉獄は夜明けが近いのを察知して
猗窩座の腕を取り、腹部を貫通しているもう一方の腕も
抜けないようにする。
しかし猗窩座は自分の腕を切断して、林に逃げ込む。

戦いは終わった。
満身創痍で死を覚悟した煉獄は炭治郎に話す。
「俺は信じる、君たちを信じる」

死の間際、母の姿が浮かび上がる。
「俺はちゃんとやれただろうか、
 やるべきこと、果たすべきことは全うできましたか?」
母は微笑んで答える。
「立派にできましたよ」
その言葉を聞いて杏寿郎は笑顔で息を引き取る。

ここだな涙の場面は。

なんとなくわかる。
これは日本人だから受けるんだな。

何のために生まれてきたのか?
才ある者はどう生きるべきなのか?
滅私、他利、感謝。

霞が関の住人に、そして口だけで国民のためにならない
赤じゅうたんを踏んで偉そうにしている輩に聞かせたいね。

それとこれが受けるのは、めっぽ強い鬼は単独で戦うが
人間はチームでそれに対抗する、組織ってか?
それも日本人に受けるものの一つであろう。

31年ぶりに事務長と二人で見た映画が「鬼滅の刃」でした。






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2021年01月11日

上洛 北野天満宮へ

昨日は昨年暮れに次女とデートして以来の京都。

非常事態宣言が出るか?というこの時期になぜ?
毎年恒例の、受験生に渡すお守りをいただきに北野天満宮へ。

その前に20年ぶりだろうか、伏見稲荷へ行ってみた。
子どもが小さいころ、北野天満宮へ行く前に寄ったことがある。
今回は千本鳥居かを置くまで行ってみた。
千本鳥居.jpg

その後稲荷山を目指していこうかと思ったが、頂上まで40分の掲示を見て断念。
北野天満宮へ向かう。

いつもはお願いはしないが、毎年この時だけはお願いをする。
「どうか神様、うちの生徒が合格できますように」
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さて、冬プロでは一足早いお年玉を受験生に渡した。
これも10数年来の「合格米」
これも太宰府にこだわっている。
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学問の神様「道真」ゆかりの天満宮の中で
この大宰府と北野の二つが双璧をなしているから。

さて、来週の木曜日は受験生の合格祈願。
また神様にお願いしよう!



posted by scarecrow at 10:52| Comment(0) | 塾関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
最後まで読んでいただきましてありがとうございました