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2017年09月10日

出た!9秒台

インカレで桐生選手がついにやった。
日本人初の100m9秒台。
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夏の世界陸上の100m国内予選でまさかの4位。
ロンドンでは100mに出場できなかった。
そこから這い上がっての9.98秒はお見事。

ふと、メンタルブロックの話を思い出す。

重量挙げの話。

この競技にジャークと言う種目がある。
このジャーク競技にかつて500ポンドの壁があった。
専門家の間でさえそれはできっこないと言われ続けていた。
当時の世界チャンピオン、ロシアのバレリー・アレクシスもその一人だった。
彼の記録は499ポンド。
何度挑戦しても500ポンドを上げることができなかった。
しかしある日ふとした偶然で500ポンドを上げることができた。

1936年のベルリンオリンピックで、彼は499ポンドを上げた。
しかし、なんと係員が誤って500ポンドのバーベルを取りつけていたのだった。
笑い話のような本当の話。
さらに話は続く。
彼が500ポンドを持ち上げると次から次へ
500ポンドに成功した選手が6人も現れた。
それまで誰一人として持ち上げられなかったのに・・・。

桐生選手は偶然に記録を破ったわけではないが、
もし選手の潜在意識の中に
本人が自覚してない「内制止」があるとすれば
これから堰を切ったかのように9秒台が出るかもね?

posted by scarecrow at 14:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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