8時より柳津グラウンドにて野球の試合。
今日はもちろん監督業に専念。
試合は7-1で勝った。

試合後のミーティングで言ったのが
「送りバント」について。
学生野球、プロ野球を問わずランナーが出れば
送りバントでスコアリングポジションに進めるのは鉄則。
しかし、草野球では打ちたいばっかりの奴ばかりで
学生・プロのようにはあまり見られない。
過去に私が出した
「送りバント」
のサインを無視した奴が二人。
今日はしっかりと決めて、その後にタイムリー。
「送りバント」
は自分を殺してチームのためにするものである。
私はラグビーが大好き。
ラグビーで使われる言葉に
one for all all for one
noside
があるが、大好きな言葉である。
送りバントはその「one for all」である。
それを懇々と説いた。
野球だけでない。
社会人として、人として覚えてほしい。
若い彼らには切にそう思う。