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2019年12月05日

冬期 講習会そのA

中学生にとって冬期講習会とは、
中3生は言うまでの事もなく、
春の合格に向かっての詰め。

ただ、1日の中3サクセス講座でも言ったが
「今君たちが勉強しているのはもちろん合格することが目標である。
 しかしそれだけではない。
 人生にはいくつかの節目があり、勝負の時でもある。
 そこで100%の力を出し切れるかが重要。
 合格とはその先にあるものだ。」

中1,2年生はしっかりとした基礎を気づくことが肝要である。
数学は特別難しいことはやらない。
家づくりで言うと、上に5階でも7階でも建築できるような
震度7の地震が何回襲ってこようと
びくともしない基礎を作る。
英語は普段やらない文法を系統だって学習する。

昨年の11月、岐阜高校から東大理Tに進学した
K君がひょっこりやって来た。
そこで、自習しに来ていた高校生に特別授業を。
最後の質問コーナーで
「高校時代に何か失敗した事はありますか」
K君はこう答えた。
「物理かな。基礎をしっかりやらずして
 難しい問題ばかり解いてたもので
 あまり伸びなかったですね。
 中学時代に塾長にあれだけ基礎が大事だと
 口を酸っぱくして言われていたのに。」

後に岐高でセンター試験3位だった彼に
中学時代、とことん基礎をやらせた。
基礎とは易しい問題ではない。
前述の様な、何があってもゆるぎないもの。
その上にどんなものでも載せていけるもの。
すなわち器である。
彼が中3の時の冬期講習で初めて
超難関私立用の問題を与えてみた。
英語はなんとかくらいついたが
数学は途中でギブアップ。
しかし、高校に入学後はスポンジが
水を吸うようにぐんぐん伸びて行った。

野球のノックだってそう、
正面、少し横くらいのボールをしっかりと
グラブさばきを体に染み付くまで受けさせる。
何も考えることなく、自然と体が反応するようになって
その先にファインプレーが生まれる。

中1,2のこの時期、そんな学習が重要だと考える。

IMG_0815.JPG

計画表

posted by scarecrow at 16:10| Comment(0) | 塾関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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