コロナでの休校で、午前中からの特別授業体制が続く。
春プロ(春期講習)がずっと続いている感じ。
生徒を送って来たお母さんと話をした。
「いつになったら収束しますかね。」
「ほんと、早く収まってほしいですね。
でも学志舎さんが授業をやってくれるので
本当にありがたいです。」
「内心毎日ドキドキものです。
うちからコロナが出たら即おしまいですからね。」
「本当ですよね。スーパーへ行くと子供連れの方を見ますが
いかがなものかと思います。
学志舎さんに迷惑がかからないように
子供の体調には私も十分に気を付けています。」
「ありがとうございます。
皆さんのご協力で授業ができること感謝です。」
本当にありがたい言葉である。
そしてお母さん、コロナについてマスコミをはじめ
少し神経質になりすぎなようにも感じると言っていた。
もちろんコロナウィルスを軽視するわけではなく
細心の注意を払うことは当たり前かつ必要だが、
亡くなっているのはほぼお年寄りで
若い子は無症状か、軽く済んでいるという現実。
今回(4/7日より)私は授業するかどうか悩んだ末にやってみた。
そして医師の子供さんが全員授業に来てくれたことで
来週からの授業延長も決めた。
さて、ここまでウィルスが蔓延してきた原因。
初動に失敗した政府の責任は重い。
ほかの国々が中国からの入国を禁じた後も
なぜか我が国は受け入れ続けた。
台湾が入国を禁じ、北朝鮮も禁じたあとも
北京大使館のHPでは安倍総理のコメントを掲載していた。
「春節にはどうぞ日本へ!」
おまけに防護服やらマスクを中国に送る始末。
わが国民のためのものをなぜに???
この件について私は2月6日のブログに書いている。
さらには他の国々が痛烈に中国を批判している中
わが国だけは全くと言っていいほど批判をしない。
いったいどうなっているんだ?
政治家とかの国に、何かあると疑わざるを得ないね。
国民の安全を守る国家としての機能が全く働いていない。
一にも早い収束を願うばかりである。